風の強い日を選んで走ってきた
5日から日生劇場での舞台「少年たち」が始まり、わたしは仕事が忙しい時期
のためお留守番組でしたがとてもとても嬉しいニュースが飛び込んできました。
照史おめでとうだよ…！！！
ほんとにほんとにすごく嬉しくて、電車の中で泣きそうになりました。
照史の存在にわたしは何度も救われている。
5月の重苦しい空気の中で照史の明るい声と笑顔に何度助けられたことか。
自分だって苦しい思いをしている中、自分の役割を全うする照史はすごく
立派で、年下の彼のほうが何倍も大人でした。
その照史の頑張りが認められた気がして、彼の努力をちゃんと見て評価して
くれた人がいるって思うと胸が熱くなりました。
桐山照史（きりやまあきと）くんと言います。
とても素敵な男の子です。どうかどうかたくさんの人に届きますように。
とうとうわたしは松竹座での舞台に行かないまま終わりました。
淳太くんに対する気持ちが揺らいだままで、頑張れなかった。
自分のスタンスがわからなくなっちゃったんです。
わたしは基本的にDDだし、西も東も関係なく自分が好きな子は応援したい。
その中の「とくべつ」って想いが薄らいでいたのかな。
だから高校野球ばっか見てたし*1いまいち気分がのりませんでした。
でも、2日に放送した少クラ大阪を見たら理由はわからないけれど
やっぱり淳太くんは自分にとってすごく大事なひとだなって思ったんです。
雰囲気がやわらかいというか、すごく優しい目をしてた気がして。
今日の初日の話を聞いたらもうもうもう！愛しくて大好きだって思った。
ダメなとこまでぜーんぶ担当が愛してあげなくてどうするの。
誤解を受けやすい人だから特に、ね。
日生での公演が最後まで怪我なく無事に終わりますように。
東京での1カ月、東の子たちからいい刺激をもらえたらいいな。
特にABCから学ぶものは大きいはず。それを次に繋げられたらいいね。
他人の夢に自分の夢を重ねられるほどわたしは若くないけれど、
淳太くんと照史の夢が叶うところは期待してもいいでしょう？
だから自重しない。出来る限りふたりを見ていたい。
*1:もともと好きだけど
