まだ名前のない主人公はそこに立つ君だ
最近買ったCDの感想をまとめてドン。
- アーティスト: ストレイテナー
- 出版社/メーカー: EMI Records Japan
- 発売日: 2012/10/17
- メディア: CD
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
- アーティスト: トクマルシューゴ
- 出版社/メーカー: Pヴァイン・レコード
- 発売日: 2012/11/07
- メディア: CD
- 購入: 3人 クリック: 15回
- この商品を含むブログ (19件) を見る
- アーティスト: 中山優馬
- 出版社/メーカー: (株)ジャニーズ・エンタテイメント
- 発売日: 2012/10/31
- メディア: CD
- クリック: 3回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
- アーティスト: Sexy Zone
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2012/11/14
- メディア: CD
- クリック: 28回
- この商品を含むブログ (16件) を見る
ほんとうに曲が素晴らしいの。1曲1曲のクオリティーが高くて震えたよ…!まあ、何曲か音が薄いなーって思ったけど、取るに足らないレベル。それぐらい好きなアルバムです。なんといっても中島健人くんのソロ「Teleportation」が最高すぎて!初披露から間もなく音源化してくれたポニーキャニオンには金一封渡したいですね!
中島健人くんという人は傍目に見ていても過剰すぎるくらい過剰な『THE☆アイドル』を突き進んでいる人で、こっちからしてみたら理解不能な行動(言動)をすることもあり、たいそう愉快な人です。(褒めてます)その彼が歌うこの曲はアイドルとしては王道の恋人に会いたいと願う系の曲なんですけど、どこか軽薄さが漂っていて、そこがツボなんです。〈願うのは僕の方〉とか〈望むなら叶えよう〉とか、そのあたりに自分本位さが見て取れるというか。本人はそれが誠実さだと思っているんだけど、第三者からしたら軽薄でしかなくて、純粋さ故の罪のようなものがつきまとっているように思える。それが彼の業のようで、わたしはすごい興奮するんです。*2胸やけを起こしそうなほどの濃密なパフォーマンスに滲む無自覚の軽薄さとかたまらないじゃないですか…!だから少クラのテレポーテーションすんごいリピってます。スキすぎてスキでスキだから、この1曲を見るためだけに年明けのセクゾンコン行きたいです…
★
「エヴァンゲリヲン 新劇場版:Q」見に行きました。えっと、説明してくれるカナ?っていう感想です。よくわからない…!ので、もう1回見に行くと思います。