何も実らなかったなんて悲しい言葉だよ

おおお、気付けば1カ月かいてなかった…ご無沙汰です。
そしてもう言えないけどいちおうあけましておめでとうございます。
年末年始はクレイジーすぎました。
アイドルとバンドマンに翻弄されすぎました。
年明けてから今日までの土日すべて大阪にいたとか狂ってる。


23日のBBV、明けて2日のあけおめコン、15日16日のじゃんぷコンと
関ジュの子たちを見てきてわたしの彼らに対して、というか、
中間淳太くんという男の子とBADというユニットに対して、かな。
そういうスタンスで、距離感でいようっていうのが決まった気がします。



元々は関テレでやっていた「未来はボクらの手の中に」というドラマを
友人に見せてもらって、そこから淳太くんに興味を持ち始め、
いろいろ調べていったんですね。ひととなりが知りたくて。


そしたらまー重いこと重いこと!笑。
ほんとまじめでまっすぐなひとなんだろうなあ。考えすぎ。
あたまのいい人だから見えすぎちゃうところもあるんでしょう。
そして融通の利かないところがある。
手先も性格も不器用で、でもすごく優しくて。
どんくささ含めそういうところが愛しくてかわいいなって思う反面、
アイドルとしての賞味期限というものに縛られ過ぎだとも思う。
シビアに向かい合ってるのはわかるし、実力だけでどうにかなるような
世界ではない。こちらが思うよりずっと厳しい現実に立ち向かってるのも
わかってるつもり。でも、ちょっとひっかかってしまう。
口にするべきことではないなって思う発言もあるし、東ジュの子たちに
対して対抗心ありすぎてなんだかなってところもあるんだよ。
もうちょっと肩ひじ張らなくてもいいんじゃないかと思うんです。


そのもやもやはずっとあったし、今もまだあるけど、
BBVとあけおめコンで見た淳太くんの姿に心を打ち抜かれた。
なんだかそういうのもういいかなって。
彼の本気にわたしも本気出すって決めた。
もうあとがないんだ。必死でもがいて、かっこわるくたって
しがみついて食らいついてチャンスをものにしてやろうじゃないか。
そう思ったんです。なりふりかまってる場合じゃない。


2日に関西以外でもコンサートやるよってお知らせを受け取ったときの
淳太くんの表情に何も言えない気持ちになって…
号泣してる照史のあたまを自分も泣きそうな顔でぐしゃぐしゃなでてた
とことか、最後のメンバー紹介でBADの盤のときふたり顔を見合わせて
笑顔で拳をこつんってぶつけあってた姿にわたしまで号泣。
そのときにああ、BADってやっぱりとくべつなんだなって実感。
関西っこたちみんな大好きだけど、その中でもわたしを揺さぶって
突き動かす存在はBADであり、照史であり、淳太くんなんだと。


わたしはふたりが全国区のテレビで歌って踊ってキラキラしている
ところを見てみたい。彼らのこれからを見つめていたい。
だから今年は大阪に通うことになりそうです。


くしくも今年はバレー年。
どうなるかわからないけれど精一杯のエールを。
努力がむだになんてなってほしくないんだ。
君の努力のぶんだけ報われてほしい。
どうかどうかあの笑顔がたくさん見られる年でありますように。





閑話休題
リトギャンちょーーーかわいいんですけどおおおおおお!!!!!
みんな可愛すぎて泣ける。降りるとしたらリトギャンかも。
とりあえず藤原丈一郎(15)がイケめすぎててつらい。